心を動かす
言葉の力
止まない雨はない
なんて聞きたくない

いじめ撲滅委員会代表
栗本 顕
出版記念特設サイト

お知らせ

「止まない雨はない」と語る前に
その言葉は、
目の前の人に傘を差し出せているだろうか。
支援者としての言葉の重み、寄り添う覚悟とは何かを、
一つひとつの実例とともに問い直す一冊。

著書案内

この著書では、「本当の心を動かす言葉の力」について、筆者が現場の経験から問い直す一冊となっています。

この本のタイトルにもある「止まない雨はない」という言葉。筆者自身、つらい過去に幾度となく繰り返してきた言葉です。けれど、それだけでは足りなかった。雨が止むまでのあいだ、私には「傘」が必要だった。寒さをしのげる誰かの存在、濡れながら一緒に歩いてくれる人が必要だった。 あなたにも、そんな存在がいたのではないでしょうか。 思い出してみてください。苦しかったとき、黙ってそばにいてくれた人。上手な言葉ではなかったけれど、心に残っているひとこと。手を握ってくれた温もり。あの日、あなたの雨を一緒にくぐってくれた誰かの姿。 支援者であるということは、今度はあなたが、誰かにその「傘」を手渡す側になるということです。

 私たちが何気なく口にしている言葉、特に「励ましの言葉」は、果たして本当に「励まし」になっているのでしょうか?相談を受ける立場にある人間が、投げかける質問、それは本当に、相談者のためになっているのでしょうか?支援者としての立場、そして「言葉の力」を考える上で、今一度、問い直してみる必要があるのではないでしょうか。
 この本を通して、少しでも読者の皆さまが、より意味のある、より深く届く支援ができるようになることを、心から願っています。

概要著書

書名
心を動かす 言葉の力 止まない雨はないなんて聞きたくない
著者
栗本 顕
出版社
Independently published
販売価格
ペーパーバック版 1,800円(税抜き)
kindle版     1,200円(税抜き)
販売URL
https://amzn.asia/d/9a2YZys
メッセージ
その言葉は、本当に相手のための言葉だろうか。
自分が言いたかった言葉になっていないだろうか。
その言葉は、何のために言ったのだろうか。

「相談に乗っているけれど、どう声をかけたらいいのかわからない…」
「この言葉、かえって相手を傷つけていないだろうか…」

もしあなたがそう感じているなら、それはあなたが真摯に支援に向き合っている証拠です。相談においては、正しさよりも、寄り添う気持ちを伝える「言葉」の力が不可欠です。しかし、よかれと思って発した言葉が、ときに相談者を追い詰めてしまうことも少なくありません。

本書では、長年支援現場に携わってきた著者が、心理学的な知見と豊富な経験に基づき、相談者の心に深く響く「言葉の選び方」を丁寧に解説します。

・相談者が本当に求めている支援とは何か
・相手を尊重し、安心感を与えるコミュニケーションのコツ
・あなたの言葉が持つ「力」を最大限に引き出すための実践的なヒント

言葉は単なるツールではありません。それは、苦しみ悩む人たちの未来を拓く、希望の光となり得ます。

この一冊が、あなたの支援活動に確かな自信と新たな視点をもたらし、一人でも多くの笑顔を守る力となることを願っています。

カウンセリングにかかわるすべての人へ。

言葉の力を味方につけ、本当に意味のある支援を始めませんか

多くの方に届くことを願っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
見出し
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販売先

心を動かす 言葉の力 止まない雨はないなんて聞きたくない

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